【京成線脱線】運転士“社内ルール”守らず…10時間超の運転見合わせに

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東京・葛飾区で京成線の回送電車が脱線した事故で当時、運転士が社内ルールを守っていなかったことが分かりました。
京成電鉄によりますと、社内のルールでは電車を逆方向に動かす際、運転士は反対の端の車両まで移動して電車を動かす決まりでしたが、今回、運転士は移動せずに車両をバックさせていたということです。

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