被害男性と男2人同居、愛知 コンクリ遺体、トラブルか

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愛知県小牧市に住んでいた男性の遺体が青森県内でドラム缶にコンクリート詰めされた状態で見つかった事件で、傷害致死容疑で逮捕された男4人のうち2人と男性が事件当時、同居していたことが17日、捜査関係者への取材で分かった。愛知、青森両県警の合同捜査本部は何らかのトラブルがあったとみて詳しい経緯を調べている。
4人のうち名古屋市北区の会社員小枝浩志容疑者(62)が青森県出身であることも判明。ドラム缶を遺棄した現場に土地勘があった可能性がある。
小枝容疑者や小牧市の内装会社社長勝田茂容疑者(51)らは2015年2月ごろ、男性を死なせたとして今月16日に逮捕された。

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