政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が28日に「国民会見」を行い、選挙ポスター規制に言及した。
自民、立憲民主など与野党は20日、選挙ポスターに品位保持規定を新設する公選法改正案を衆院に提出した。今国会で成立させ、東京都議選(6月13日告示、22日投開票)前の施行を目指す。
この件について、立花氏は「“こいつらアホちゃうか?何考えてんねん”って思いましたね」といい「供託金を上げれば済む話でしょ?それ以上でも、それ以下でもないですよ」と持論を展開。
「そもそもふざけて出るっていう理由は、300万円が安すぎるからなんですよ。だから供託金を3000万円にして、没収ラインを1%にすれば、ふざけた候補者は出てこないんですよ」と語っていた。