パトカー灯りでBBQ警察官6人処分

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パトカーの明かりを使って、バーベキューをしていた警察官6人が処分されました。
去年5月、兵庫県警の警察官6人が夕方、駐在所の敷地でバーベキューをしていたところ、日没を迎え困ったことに…。肉の焼け具合が見えなくなったのです。
そこで動いたのが、28歳と32歳の巡査部長。自家用車、そしてミニパトを乗り付け、ライトで照らし、肉の焼け具合を確認できるようにしたといいます。
車を動かした際、巡査部長2人は酒を飲んだ状態で、公道を40メートルほど走ったのです。
この問題は、近所の人の通報から発覚。
飲酒運転について、6人全員が否定。そのうち1人は…。
ところが、この酒を飲んでいない人はドライブレコーダーの映像から、車の外にいて運転していなかったことが判明したのです。
飲酒運転をした2人は懲戒免職、同僚4人も減給処分となりました。

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