舛添要一氏 フジテレビぶった斬り「若い頃お世話になったTV局だが…内部告発が私の許にも」

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元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏(76)が25日、自身のX(旧ツイッター)を更新。中居正広の女性トラブルに端を発するフジテレビの問題について言及した。
同トラブルで社員の関与が報じられたフジテレビでは現在、広告主によるCM差し止めが相次いでいる。17日に会見を開いたが、メディアを限定して生中継も禁止したため、さらに批判を集めることとなった。
舛添氏は「フジテレビの問題点が次々と明るみに出ている。若い頃お世話になったTV局だが、近年の堕落は酷い」と切り捨てた。また「それに関して、内部告発が私の許にも届いている」とすると「時の権力者と癒着し、番組を使って利権を求める体質のトップが去らない限り、明日はない」と指摘。「報道局の体をなしていない。放送免許の取り消しも視野に入る」と断罪した。

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