「トイレで急に思いついて書いた」新年一般参賀中に皇居内のトイレに落書きをした46歳容疑者を送検 近くのマンホールにも落書き…関連を捜査

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一般参賀中の皇居でトイレに落書きをしたとして現行犯逮捕された男が、「トイレで急に思いついて書いた」と供述していることが分かりました。
造園業の小林大輔容疑者(46)は2日、新年一般参賀中に皇居内のトイレに落書きをした器物損壊の現行犯で逮捕され、4日に送検されました。
その後の取材で小林容疑者は、「皇居に来た目的は一般参賀。トイレに立ち寄った際に急に思いついて書いた」と供述していることが分かりました。
現場のトイレは一般参賀に訪れた人たちが通る道沿いにあり、近くのマンホールにも落書きが見つかっていて、皇宮警察は関連を捜査しています。

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