JA氷見市(富山県)の南勇樹代表理事組合長が職員にパワハラをしたとして、減給20%(6か月)とけん責の処分を受けたことがわかった。
南組合長は処分を決めた20日の同JA理事会で、陳謝したという。
同JAによると、5月に内部通報があり、調査委員会を設置。職員にアンケートなどを実施した結果、南組合長が複数の職員に大声で叱責(しっせき)したり、机をたたいたりしたと認定した。
JA氷見市(富山県)の南勇樹代表理事組合長が職員にパワハラをしたとして、減給20%(6か月)とけん責の処分を受けたことがわかった。
南組合長は処分を決めた20日の同JA理事会で、陳謝したという。
同JAによると、5月に内部通報があり、調査委員会を設置。職員にアンケートなどを実施した結果、南組合長が複数の職員に大声で叱責(しっせき)したり、机をたたいたりしたと認定した。