前澤友作氏「人生をかけたプロジェクト」発表 今度は“株配り” 11・20、株がもらえる新サービス開始

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衣料品通販大手「ZOZO」創業者で実業家・前澤友作氏(48)が1日、自身のSNSを通じ、前日に予告していた「重大発表」の内容を発表した。
「・電気・ガス・モバイル通信・ネット回線・ウォーターサーバー・ふるさと納税 これらのどれかをカブアンドに切り替えるだけで株がもらえます」と投稿。ハッシュタグで#カブアンド#国民総株主#株配りと添えた。
公式サイトによると「よくあるポイント還元じゃなくて、株です」「1ポイント=1円のポイントをもらっても、その価値はそのままですが、株なら夢が広がる」とし、さらに同サービスの特徴として「自分が利用して会社を応援することで、会社が成長して株の価値が上がるかもしれない。すると、自分が持っている株の価値も上がる。利用が応援になって、結果お得になるかもしれない、そんな仕組み」と説明している。
前澤氏は10月31日に、「明日正午に重大発表をします。よろしくお願いします」と投稿。29日にも「11月1日に人生をかけたプロジェクトの発表をします」と告知し、「日本初のチャレンジとなりますが、どんな困難が待ち受けようとも全身全霊でやり抜きたいと思います」とつづっていた。

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