“いとこ同士で結婚”した夫婦の苦悩。優しい祖母に「穢らわしい」と言われ…親戚に認めてもらうまで「3年かかった」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

結婚に関する日本の法律では、直系ではない4親等以上離れた親族間の結婚が認められている。そのため、いとこ同士での結婚が可能なのだが、距離の近さならではの苦悩もあるようだ。
名取祐樹さん(仮名・29歳)は、父親が3人兄妹で、父方のいとこはふたりいるが、そのふたりが“いとこ婚”をしたのだという。結婚した宏明さん(仮名・29歳)と佳奈さん(仮名・32歳)と名取さんは歳が近く、家同士の距離も近いため、幼い頃から3人でよく遊ぶ仲だった。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。