名前はフタマタだけど…2人で見ると幸せに?橋のアーチが描く日差しのハート 熊本の名所にツイ民うっとり

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熊本県美里町の名所・二俣橋のなんともハートフルな光景がTwitter上で大きな注目を集めている。
【写真】見ることができるのは10月~2月、晴れた日の11時30分から正午ごろまで「これ凄くないですか?今週の疲れがこの写真で癒されました」とこの光景を紹介したのは地図情報会社の国内最大手として知られる株式会社ゼンリンのTwitter公式アカウント(@ZENRIN_official)。二俣橋のアーチ部分に差した日光が水面に反射することで浮かび上がる大きなハート… これは10月から2月の晴れた日、午前11時30分から正午頃に見られる、知る人ぞ知る珍景のようだ。

ゼンリンの投稿に対し、SNSユーザー達からは「これを見てハートやん!って思う気持ちが素晴らしいのだね」「全国でこの手の写真選手権?やったら面白いかも」「カップルで見ると幸せになると言われているのに、名前が『ふたまた』橋なんだよねえ(むかし仕事で行ったことがあるが、ハートが見えるシーズンではなかった)」など数々の感動の声が寄せられている。今回の写真と話題を公式Twitter担当者に提供した社員によると「休日は北九州市から妻と観光地へ車を走らせるのですが、 訪れた先では観光案内所で観光パンフレットをいただいたり各観光協会のホームページを確認したりしています。今回は、熊本県公式観光サイト『もっと、もーっと!くまもっと。』で二俣橋について知りました。12時前に時間を合わせ、4回目でこのハートの光景と出逢いました」「他にも9月初旬に足を運んだ長崎の稲佐山から見えるハートや、9月中旬に足を運んだ八女市のハート岩など、今年の秋は、ハートハンターになりました。この写真で皆様の心を癒すことができたらと想い、紹介させていただきました」「美里町には二俣橋の他にも、3333段の日本一の石段がありますし、お隣、甲佐町には緑川の引水の音を聞きながら情緒豊かな茅葺き屋根のあずま屋で鮎料理をいただける『甲佐町やな場』があります。今回の投稿を機会にぜひ多くの方に足を運んでいただきたいです」とのこと。また公式Twitter担当者も今回の反響に対し「皆さまからは、『凄い』や『幸せが訪れそう』などの反応を頂きました。私自身も二俣橋の存在を知らず、 ハートの光に非常に感動した存在の一人です。この感動を少しでも伝えられればと思い投稿しましたので、皆さんからの反響が大きく嬉しい限りです」ということだった。ゼンリンの社員は業務だけでなくプライベートでも日本全国津々浦々に足を運ぶ人が多いそうで、公式Twitterアカウントでは彼らが目にした風景や感じた感動が数多く紹介されている。地図情報会社だからこそなし得る、細やかな地域情報に関する投稿の数々。ご興味ある方はぜひチェックしていただきたい。(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)
「これ凄くないですか?今週の疲れがこの写真で癒されました」とこの光景を紹介したのは地図情報会社の国内最大手として知られる株式会社ゼンリンのTwitter公式アカウント(@ZENRIN_official)。
二俣橋のアーチ部分に差した日光が水面に反射することで浮かび上がる大きなハート… これは10月から2月の晴れた日、午前11時30分から正午頃に見られる、知る人ぞ知る珍景のようだ。
ゼンリンの投稿に対し、SNSユーザー達からは「これを見てハートやん!って思う気持ちが素晴らしいのだね」「全国でこの手の写真選手権?やったら面白いかも」「カップルで見ると幸せになると言われているのに、名前が『ふたまた』橋なんだよねえ(むかし仕事で行ったことがあるが、ハートが見えるシーズンではなかった)」など数々の感動の声が寄せられている。
今回の写真と話題を公式Twitter担当者に提供した社員によると
「休日は北九州市から妻と観光地へ車を走らせるのですが、 訪れた先では観光案内所で観光パンフレットをいただいたり各観光協会のホームページを確認したりしています。今回は、熊本県公式観光サイト『もっと、もーっと!くまもっと。』で二俣橋について知りました。12時前に時間を合わせ、4回目でこのハートの光景と出逢いました」
「他にも9月初旬に足を運んだ長崎の稲佐山から見えるハートや、9月中旬に足を運んだ八女市のハート岩など、今年の秋は、ハートハンターになりました。この写真で皆様の心を癒すことができたらと想い、紹介させていただきました」
「美里町には二俣橋の他にも、3333段の日本一の石段がありますし、お隣、甲佐町には緑川の引水の音を聞きながら情緒豊かな茅葺き屋根のあずま屋で鮎料理をいただける『甲佐町やな場』があります。今回の投稿を機会にぜひ多くの方に足を運んでいただきたいです」
とのこと。また公式Twitter担当者も今回の反響に対し
「皆さまからは、『凄い』や『幸せが訪れそう』などの反応を頂きました。私自身も二俣橋の存在を知らず、 ハートの光に非常に感動した存在の一人です。この感動を少しでも伝えられればと思い投稿しましたので、皆さんからの反響が大きく嬉しい限りです」
ということだった。ゼンリンの社員は業務だけでなくプライベートでも日本全国津々浦々に足を運ぶ人が多いそうで、公式Twitterアカウントでは彼らが目にした風景や感じた感動が数多く紹介されている。地図情報会社だからこそなし得る、細やかな地域情報に関する投稿の数々。ご興味ある方はぜひチェックしていただきたい。
(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)

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