泉房穂氏、石破氏に「一定の期待をしていた」のに…“手のひら返し”にウンザリ「総裁になった瞬間…」

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兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏(61)が30日、自身のX(旧ツイッター)を更新。石破氏は10月9日に衆院を解散し、衆院選を「10月15日公示、27日投開票」の日程とする意向を固めたことについて、私見を述べた。
石破氏は解散の意向を近く表明する。派閥裏金事件の逆風を踏まえ、新政権の浮揚効果が見込めるうちに衆院選に臨んだ方が得策と判断した。
石破氏は総裁選の中で、「与野党論戦が必要」と主張していただけに、泉氏は「一定の期待をしていただけに残念でならない」と指摘。
「政策論争をして争点を明確化してから有権者の判断を仰ぐと訴えていたにもかかわらず、いきなりの“手のひら返し”とは情けない」とあきれ、「総裁になった瞬間に“嘘つき政治家”に変貌するとは、結局は“政治屋”だったということなんだろうか…」と吐露した。

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