警察官が19歳女性と飲酒“口止め”も 北海道警に“疑惑”か 店主が取材応じる

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警察官が19歳の女性と知りながら一緒に飲酒した疑惑が浮上。口止めされたという店の主人が取材に応じました。
7月に橋から女子高校生を転落させ殺害した罪などで起訴された内田梨瑚被告(21)。
今年1月に行われた、内田被告と旭川中央警察署の警察官らとの飲み会。そこに、ある疑惑が持ち上がっています。
当時、19歳だった内田被告の友人女性も、飲み会に同席していたというのです。
店主によりますと、発端は去年12月にこの店で起きた傷害事件でした。内田被告の友人女性は、現場に居合わせたとして警察に事情を聴かれます。
今年1月、この事件を扱った警察官らが客として来店。そこで店主は「お世話になった警察官が来ている」と女性を店に呼びました。
店主は当時、女性が19歳とは知らなかったと主張します。
この飲み会から数カ月後、その警察官からある依頼を受けたといいます。
口止めだけで終わりませんでした。さらに後日、別の警察官が店を訪れます。
なんと、持っていた警察官らの名刺を回収していったということです。
地元の人は…
一連の疑惑について北海道警察は…

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