ひろゆき氏 円買い介入バッサリ「6・3兆円があれば、日本はもっと景気良くなった」「利益ではなく損失」

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2ちゃんねる創設者で実業家の西村博之(ひろゆき)氏(45)が1日、自身のツイッターを更新。政府、日銀の円買い介入について持論を展開した。
ひろゆき氏は財務省が政府・日銀が10月に行った為替介入額は6兆3499億円だったと発表したニュースを引用し、「2021年に生まれた子供全員に1000万円づつ配ると8・1兆円。円買い介入6・3兆円が1ケ月で消えました。6・3兆円があれば、日本はもっと景気良くなったのにね、、、」と投稿した。
続けて「6・3兆円分の為替介入。1USドルを140円で売ったとすると450億ドルの外貨を渡して、6・3兆円を得ます。450億ドルを戻せば余ったお金は利益になります。1ドル148円で450億ドルを買うなら6・6兆円必要。外貨準備を元通りにするには3000億円多く払う必要あります」と解説を加え、「今回の為替介入は利益ではなく損失」とバッサリと切り捨てた。

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