ひろゆき氏、河野太郎氏に提言「こうすれば“ブロック太郎”と言われずに済むのに」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が31日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、河野太郎デジタル相(61)にある提言をする場面があった。
「政治家とSNS」について視聴者から質問が寄せられると、ひろゆき氏は「使うのが下手な人が失敗するだけで、うまく使ってる人は簡単に本性を隠せるんですよね」と語る。
そこで「河野太郎さんがブロックしてる人が多いってことで、テレビでも“いかがなものか”って言われてるんすけど。あれはブロックじゃなくて、ミュートにすればいいんですよね。誹謗(ひぼう)中傷が河野さんからは見えなくて、書いてる本人は見えてると思って書き続けると」と提言する。
「結果として“民衆の意見をちゃんと聞いてる”と見えるし、自分はそれを見なくていい。こうすれば“ブロック太郎”と言われずに済むのになって思いますね」といい「もし仮に総理大臣になったとき、ブロックされていたせいでそれが見れなかったってなると、国民の『知る権利』を制限していることなので。なんらかに触れると思うので、基本的に政治家はブロックしないというふうにしないといけないと思いますね」と持論を展開していた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。