「白骨化した遺体を見つけた」 廃墟巡りをしていた4人から通報 遺体は男性で死後数年が経過か

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10月30日、三重県紀北町の廃墟になっている別荘で、一部白骨化した遺体が見つかりました。警察は事故や自殺など複数の可能性を視野に調べています。
警察によりますと、10月30日午後2時ごろ紀北町馬瀬の廃墟になっている別荘で、廃墟巡りをしていた4人組から「白骨化した遺体を見つけた」と尾鷲警察署に連絡がありました。
遺体は男性で30代から50代ぐらい、身長は160センチ程度で上下黒のジャージ姿だったということです。
また、遺体には争った形跡や傷跡などはなく、一部白骨化していて死後数年が経っているとみられるということで、警察は事故や自殺、事件など複数の可能性を視野に現在遺体の司法解剖を行い、死因の特定を進めるとともに、身元の確認を行っています。

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