「騒ぐな、おとなしくしろ」結束バンドで拘束し性的暴行か コンビニ店オーナーの男逮捕

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マンションの部屋に侵入して1人暮らしの女性の両手首を結束バンドで縛り、性的暴行を加えたとしてコンビニエンスストアのオーナーの男が逮捕されました。
強制性交などの疑いで逮捕されたのは、東京・板橋区のコンビニエンスストアのオーナー、牛島和彦容疑者(43)で、今年9月25日深夜、東京・新宿区の4階建てマンションの一室に侵入し、一人暮らしの10代の女性に性的暴行を加えた疑いがもたれています。
警視庁によりますと、牛島容疑者は路上で帰宅途中の女性を見つけて尾行したうえ部屋に入ったことを確認し、その20分後に鍵がかかっていない玄関ドアから侵入したところ、女性は入浴中だったということです。
牛島容疑者は浴室から出てきた女性に対し「騒ぐな、おとなしくしろ」などと脅し、複数の結束バンドで女性の両手首を縛って犯行に及びました。
取り調べに対して牛島容疑者は「女性が暴れないように結束バンドを使って性的暴行をした」と容疑を認めているということです。

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