小5男児、宿泊行事で2段ベッド上段から転落…意識不明の重体

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先週行われた、神奈川県横須賀市の小学校の宿泊行事で、小学5年生の男子児童が2段ベッドの上の段から転落し、意識不明の重体となっていることがわかりました。横須賀市教育委員会などによりますと、先週土曜日、横須賀市の小学校の5年生の児童が、宿泊行事のため三浦市内の施設に泊まっていたところ午前1時半ごろ、男子児童の1人が床に倒れているのを近くで寝ていた別の児童が見つけました。男子児童は嘔吐し病院に搬送されましたが、頭がい骨を骨折するなどしていてその後、意識を失ったということです。ベッドの上の段の高さは、床からおよそ1メートル40センチで、転落防止用の柵が付いていました。市教委は、男子児童が転落した原因の検証を進めているということです。
先週行われた、神奈川県横須賀市の小学校の宿泊行事で、小学5年生の男子児童が2段ベッドの上の段から転落し、意識不明の重体となっていることがわかりました。
横須賀市教育委員会などによりますと、先週土曜日、横須賀市の小学校の5年生の児童が、宿泊行事のため三浦市内の施設に泊まっていたところ午前1時半ごろ、男子児童の1人が床に倒れているのを近くで寝ていた別の児童が見つけました。
男子児童は嘔吐し病院に搬送されましたが、頭がい骨を骨折するなどしていてその後、意識を失ったということです。
ベッドの上の段の高さは、床からおよそ1メートル40センチで、転落防止用の柵が付いていました。

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