女性薬剤師に“急に大声でキレた”60代の老人。ガタイのよい男性に注意され「そそくさと退店」するまで

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現在、大きな社会問題となっているカスハラだが、それは病院などの医療機関も例外ではない。医師や看護師の中には暴言など浴びせられた経験のある者も多く、患者を意味するペイシェントを取って『ペイハラ(ペイシェント・ハラスメント)』と呼ばれている。
建設会社に勤める山下瑛士さん(仮名・38歳)は、今から半年ほど前、風邪をひいて地元のクリニックへ。診察を受けた後、処方箋を持って近所の調剤薬局を訪れたが、ここでペイハラの現場を目の当たりにする。

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