アメリカなどによるイランへの攻撃後に中東を出発し、ホルムズ海峡を通らず日本に来た初めての原油が29日、愛媛県の製油所に到着しました。10万キロリットルの原油を載せたタンカーは29日午後2時半ごろ、製油所の桟橋に着きました。原油は3月1日にサウジアラビアの紅海側の港を出て、およそ4週間かけて日本に到着しました。武力衝突前から計画されていた輸送で、攻撃後に中東を出発し、ホルムズ海峡を通らず日本に到着した初めての原油となります。太陽石油は「今後も同じルートでの計画はある」としながらも、イエメンの親イラン武装組織「フーシ派」の参戦などに懸念を示しました。太陽石油 四国事業所・石川純一所長「さらに状況が厳しくなっていることは認識しておりますので、(調達の)選択肢を拡大することに関して積極的にやっていきたい」なお、経済産業省は、ペルシャ湾の外側に位置するUAE(=アラブ首長国連邦)の港や、中東以外のルートを利用したタンカーが来月、日本に到着する見通しを示しています。
アメリカなどによるイランへの攻撃後に中東を出発し、ホルムズ海峡を通らず日本に来た初めての原油が29日、愛媛県の製油所に到着しました。
10万キロリットルの原油を載せたタンカーは29日午後2時半ごろ、製油所の桟橋に着きました。
原油は3月1日にサウジアラビアの紅海側の港を出て、およそ4週間かけて日本に到着しました。武力衝突前から計画されていた輸送で、攻撃後に中東を出発し、ホルムズ海峡を通らず日本に到着した初めての原油となります。
太陽石油は「今後も同じルートでの計画はある」としながらも、イエメンの親イラン武装組織「フーシ派」の参戦などに懸念を示しました。
太陽石油 四国事業所・石川純一所長「さらに状況が厳しくなっていることは認識しておりますので、(調達の)選択肢を拡大することに関して積極的にやっていきたい」