「愛子にも一人の人間として、そしてまた一人の皇族として立派に育ってほしいというふうに思って、今まで育ててきたつもりです。(中略)今後ともいろいろな面で力を出してほしいし、国際親善の面でも活躍してほしい」
2月19日、66歳の誕生日に際した記者会見での天皇の発言が、皇室記者の間で話題を呼んでいる。会見の場で出た、「愛子さまには皇族として末永く、このような活動(国際親善など)に携わってほしいとの思いの表れですか?」という関連質問に、一瞬動揺したような様子を見せながら、冒頭のように答えた。
「皇族の数が減少している現在、女性皇族が結婚後も皇室に残る『女性宮家の創設』が議論されています。そのような状況を考えると、かなり踏み込んだご発言とも受け取れるでしょう。もし愛子さまが『皇族として末永く』国際親善に携わるならば、皇室典範を改正しなければいけませんから」(皇室担当記者)
とっさの質問につい、本音を漏らされたのだろうか。
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「週刊現代」2026年3月16日号より
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