飲食店で期待していた料理に異物が混入していたら、その瞬間に食欲は失せてしまうものだ。福岡県の50代男性は、今から30年ほど前に訪れたうどん店での、あまりに不快な体験を振り返った。
当時、友人から「とても美味しいから」と勧められ、そのうどん店を訪れた男性。確かに味は良く、満足して食べ進めていたが、最期の一口というところで悲劇が起きた。(文:長田コウ)

「美味しく頂いて、残り数本の麺を箸で摘み上げた時に、しっかり絡み付いていた陰毛。 それまで味わっていた美味しさも吹っ飛ぶくらいの衝撃と吐き気」
男性はすぐにトイレへ駆け込み、「出せる分だけ吐き出し」たというが、「気分は最悪」。せっかくの食事が台無しになった男性は、店側に苦情を伝えた。
店側の対応は、男性のぶんの代金を無料にするというもので、そこまで良かった。しかし、店を出る瞬間の店員の一言が、男性の心にわだかまりを残すことになる。
「退店するタイミングで、『今日は髪の毛が入っていてすみませんでした!』と声をかけられました」
これに対し男性は「は?入ってたのは明らかに陰毛だったじゃん!」と憤りを隠せない。実際のところ、本当に「陰毛」だったのか、強めのパーマが当たった髪の毛だったのか、今では確かめようがない。
しかし、見た目から不潔なものと確信してしまった男性にとって、店側の言い換えは事実を軽く扱われたように感じられたのかもしれない。何も言わず店を出たというが、「今思い出しても、不快かつ怒りを感じるエピソードでした」と、30年経ってもなお消えない衝撃を書いている。
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