大御所芸能人のトラブルをきっかけに、「性接待」は社会問題として注目を集めてきた。しかし、その実態は芸能界に限らず、身近なビジネスの現場にも根深く残っている。取引先との会食や仕事の延長とされる酒席で、立場の弱い側が性を求められたり、暗黙の了解として接待要員に組み込まれるケースは、コンプライアンスが厳格化した今も後を絶たない。
さらに2023年の刑法改正により、こうした場面が一転して刑事トラブルに発展するリスクも高まっている。若手女性の告発と弁護士の証言から、令和の性接待の実態に迫る。

◆性交渉後の“支払いでも不同意性交の可能性が