水戸市のアパート一室で、この部屋に住むネイリストの女性(31)が殺害された事件で、女性が玄関で室内側に頭を向けて倒れていたことが、茨城県警への取材でわかった。
県警は何者かが玄関から入ってすぐに襲った可能性があるとみて捜査している。
県警幹部によると、女性の体は玄関のたたき部分と室内のフローリングにまたがり、左側を下にして横向きになった状態だった。部屋着姿で、靴ははいていなかったという。女性の財布やスマートフォンなどが残されており、県警は顔見知りによる犯行の可能性も視野に入れている。
女性は昨年12月31日夕に帰宅したとみられ、午後7時過ぎに帰ってきた夫(27)が血を流して倒れているのを見つけた。首の刺し傷のほか、頭部は鈍器で殴られたような痕が十数か所あり、両腕にも切り傷や打撲痕が十数か所あった。