青森県で震度6強を観測した地震について、政府の地震調査委員会の臨時会が開かれ、「今後プレート境界の巨大地震が起きる可能性もある」と注意を呼びかけました。また青森県で約9センチの地殻変動が確認されたことも明らかになりました。8日夜遅く、青森県で震度6強を観測した青森県東方沖の地震について、9日、政府の地震調査委員会の臨時会が開かれました。地震調査委員会によりますと、今回の地震では岩手県の久慈港で70センチの津波が観測されたほか、青森県東通村の観測点が東方向に約9センチ移動する地殻変動も確認されたということです。
そして、今回の地震は、1968年に起きた十勝沖地震の震源域の北側の部分で発生しており、繰り返し大きな地震が発生してきた場所で起きた地震だとしています。臨時会後に記者会見した平田直委員長は、「今回はプレート境界で起きる小さな地震が起きたが、もしかすると今後プレート境界の巨大地震が起きる可能性もあるとみて注意してほしい」と述べました。さらに後発地震注意情報が発表されていることをふまえ、「家具の固定の確認や、津波警報が出た時にすぐに避難できる準備をしておいてほしい。非常に寒い時期であり、津波警報が出た時にも命を守る行動ができるようにしていただきたい」と呼びかけました。
青森県で震度6強を観測した地震について、政府の地震調査委員会の臨時会が開かれ、「今後プレート境界の巨大地震が起きる可能性もある」と注意を呼びかけました。また青森県で約9センチの地殻変動が確認されたことも明らかになりました。
8日夜遅く、青森県で震度6強を観測した青森県東方沖の地震について、9日、政府の地震調査委員会の臨時会が開かれました。
地震調査委員会によりますと、今回の地震では岩手県の久慈港で70センチの津波が観測されたほか、青森県東通村の観測点が東方向に約9センチ移動する地殻変動も確認されたということです。
そして、今回の地震は、1968年に起きた十勝沖地震の震源域の北側の部分で発生しており、繰り返し大きな地震が発生してきた場所で起きた地震だとしています。