自民党の総裁選挙が4日に行われ、小泉進次郎農林水産大臣は決選投票に進むも高市早苗新総裁に敗れ、最年少44歳での総裁就任はならなかった。1回目の投票では、議員票では1位だったものの、決選投票では党員からの都道府県票で差をつけられ、議員票でも逆転された。総裁選後、取材に応じた小泉氏は「感謝の一言」「昨年に続き、自分の力不足、これにしっかりと向き合いたいと思う」などと語った。
【映像】笑顔で敗戦の弁を語る小泉進次郎氏
―率直に今の気持ちを。
もう感謝の一言。このチームが昨年たどり着けなかった決勝まで私のことを押し上げてくれた。そのことに感謝の気持ちでいっぱいだ。その分、勝てなくて本当に申し訳ない。改めて昨年に続き、自分の力不足。これにしっかりと向き合いたいと思う。
―高市新総裁とどのような自民党を作っていきたいか。
高市候補が訴えたことを実現する、それが総裁選で勝った者のやるべきことだと思うし、総裁選で戦った私も含め、選ばれた新総裁のもと、みんなで一致結束、チーム自民党を作り上げる。そしてもう一回、自民党が信頼回復できるように、全員が持ち場・持ち場でその役割と責任を果たす。当然のことだと思う。
―高市新政権から閣僚人事を打診された場合は。
人事については新総裁の専権事項なので、私からコメントすることは差し控えるべきだと思う。
―何が足りなかったのか。
私の力不足が一番。この総裁選で支えてくれたチームは本当に力強く、もうこれ以上求めることはない。それでも勝てなかったのは、私に足りないものが多かった。とにかく感謝して、今回携わってくれた全ての皆さんにまずしっかりお礼の挨拶回りをしたいと思う。
―動画サイトでの書き込み問題もあった。影響はあったか。
私が全ての責任者。この結果というのを受け止めるのは私だ。
―次の総裁選があったら、どう臨むか。
それは早すぎる。この結果を受け止めて、新しい総裁の元で仕事をする、そして一致結束、自民党がならなければ、国民の皆さんが求めている物価高対策も含めて進まないので、しっかりと役割を果たしたい。(ABEMA NEWS)