自民党の総裁選挙が4日に行われ、高市早苗前経済安保担当大臣が決選投票の末に、第29代の総裁に選出された。高市氏は15日召集で調整中の臨時国会で第104代の内閣総理大臣に選出される見通しで、就任すれば日本では初の女性総理となる。選出後のあいさつでは「自民党の新しい時代を刻みました」「私自身、ワークライフバランスは捨てます」と決意を表明した。
【映像】高市早苗氏が新総裁に決定
高市早苗新総裁
皆様、本当に多くの皆様とともに自民党の新しい時代を刻みました。誠にありがとうございます。
まず、これまで本当に衆参とも少数与党という厳しい厳しい状況の中で、丁寧に丁寧に野党の皆様とも向き合われてご苦労を重ねられ、そしてまた、去年の総裁選挙の時に強く訴えておられた防災庁の設置、地方創生に大きな道を開いてくださった石破総裁に心よりの敬意を持って感謝を申し上げます。ありがとうございます。
私は今、嬉しいというよりも、本当にこれからが大変なことだ、皆様と一緒に力を合わせてやらなきゃいけないことが山ほどある、そう思っております。たくさんの政策、それもスピーディーに実行しなければいけないこと、たくさんございます。そして、皆様とともに、自民党ですね、もっと気合いの入った明るい党にしていく、多くの方の不安を希望に変える党にしていく。
そのための取り組みも必要です。先ほど申し上げました通り、私は約束を守ります。全世代総力結集で、全員参加で頑張んなきゃ立て直せませんよ。だって、今、人数少ないですし、もう全員に働いていただきます。馬車馬のように働いていただきます。私自身も、ワークライフバランスという言葉を捨てます。
働いて働いて働いて働いて働いて参ります。皆様にも、是非とも日本のために、また自民党を立て直すために、たくさんたくさんそれぞれの専門分野でお仕事をしていただきますよう、心からお願いを申し上げます。そして、これから私はちゃんと謙虚にやってまいりますので。様々な御指導を賜りますようお願いを申し上げます。誠にありがとうございました。(ABEMA NEWS)