nishiyama_tomoko07

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第2子の妊娠中、自宅で娘と過ごしていたところに、知らない番号から電話がかかってきます。レスキュー隊からの電話で、夫が事故にあい、病院へ搬送されたことを知らされます。どれほど驚いたことでしょう。急いで病院へ向かいます。

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レスキュー隊からの電話を受け、病院へ着いた主人公。夫の容体は病院で聞かされます。告げられた内容は、想像を絶するものでした。パニックにおちいりそうな言葉ですが、とにかく夫に会いたい一心で面会を希望します。

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手を握っても、握り返してくれない冷たい手。泣き崩れることを身をもって体験した主人公。夫の変わり果てた姿に、言葉を話すこともできなかったようです。毎日朝起きて、仕事などに出かけ、夜は帰ってきて一緒に過ごす。一緒に子どもの成長を見届け、良いことも悪いことも分かち合う。そんな毎日は、急に終わりを迎えてしまうことがあるのですね。いつもの日常は決して当たり前ではないことを、改めて感じさせられるお話です。
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)