2025.06.07 射撃場で散弾銃が暴発し男性4人けが 銃の所持免許更新の講習中に不発となった散弾銃を確認していたところ暴発…誤操作が原因か 埼玉・吉見町 埼玉県吉見町の射撃場で6日、散弾銃が暴発し、男性4人がけがをしました。 6日午後6時頃、吉見町の百穴射撃場で「技能講習中に散弾銃が暴発した」と射撃場の職員から通報がありました。 当時、銃の所持免許を更新する講習が行われていて、70歳代の男性の散弾銃が不発となり確認していたところ、暴発したということです。 講習に参加していた男性4人がけがをしましたがいずれも軽傷で、警察は、誤操作の可能性が高いとみて調べています。