毎日新聞グループホールディングスの内部監査室長だった男が児童買春などの疑いで書類送検されたことがわかりました。
捜査関係者によりますと毎日新聞グループホールディングスの当時、内部監査室長だった50代の男は、2024年、18歳未満の少女に現金を支払い、みだらな行為をした疑いが持たれています。
男はさらに、少女に自分のわいせつな画像を撮影させてスマートフォンで送らせた疑いもあり、児童買春、児童ポルノ禁止法違反の容疑で警視庁に書類送検されたということです。
2人はSNSで出会い、事件の後に男が警察署に自首したことで発覚しました。
男は容疑を認めているということです。