3月1日、みのもんたこと御法川法男(みのりかわ・のりお)さんが亡くなったことがわかった。享年80。
「報道によると、2025年1月中旬には、都内の焼き肉店で食事中に、肉を喉に詰まらせて救急搬送され、それから意識不明の状態が続いていたと言います。以前から報じられていたパーキンソン病の進行も影響していたのかもしれません」(前出・芸能プロ関係者)
全盛期には16本のレギュラー番組を抱え、“日本で一番忙しい司会者”と呼ばれたこともあったみのさん。多くの国民が悲しみに沈む中、さらに衝撃的な事件が発生した。
「3月2日の午前3時ごろ、みのさんが暮らしていた神奈川県鎌倉市の自宅から『男2人が窓をこじ開けようとしていた』と110番通報があったのです。警察が駆けつけたところ、男はおらず、地下室に何者かが侵入して物色した形跡がありました。
亡くなったのは1月以上前で、1日に発表されました。2日の午前に侵入したとすれば、訃報を聞いて無人だと思い、空き巣に入った可能性もあるでしょう」(社会部記者)
あまりに卑劣な手口にX上では、怒りの声が殺到している。
《こまでやるか?世紀末より世紀末やん》
《ご遺族が気の毒》
《人の心とかないんか?》
江ノ島が見渡せる絶景に建てられた床面積約700屬梁膰翕造砲蓮△箸に空き巣にとって狙い目となるコレクションがある。
「お酒です。みのさんは、日本でも有数のコレクターとして知られており、自宅の地下には、ワインセラーを完備しています。メディアで1本700万円もするワインを所有していると自慢したこともあります。ワインだけでなくウィスキーなども収集されていたようで、眠っているお酒の総額はとんでもないことになるでしょう。
みのさんといえば、芸能活動だけでなく株式会社ニッコクの代表取締役も務めています。少なくとも、空き巣にとって高価な物品が並んでいるのは間違いないでしょう。それにしても、家主の訃報を聞いて家に侵入したとすれば、あまりにひどい犯行です」(芸能記者)
防犯カメラにはパーカー姿の男2人が映っていたという。一刻も早く事件が解決することを祈りたい。