30日放送のTBS「ひるおび」では、自民党新総裁に選ばれた・石破茂氏(67)について弁護士の八代英輝氏が今後に向け、不安を口にした。
30日、石破新総裁について、市場はネガティブに受け止められ、株価が一時2000円近く下落したことも指摘した上で「岸田さんの経済政索を踏襲するというのは良かったが、自民党の党友で支持している人が64%しかいない。党友がやめたがっている人も増えているのは多いと聞く」と語った。
さらに早期解散には否定的だった石破氏が衆院選挙(10月27日投開票)の意思を固めたことについて「修正というより、適当だな、と思った。ひっくり返りました」と驚きの声をあげた。