読売新聞の社員の30代の男が、スケートボードをしていた男性に、「自分は働いているのに遊んでいる奴がむかつく」などと因縁をつけ暴行を加えたとして、警視庁に現行犯逮捕されていたことがわかりました。
読売新聞東京本社のカメラマンの30代の男は、23日、東京・千代田区の歩道で、スケートボードをしていた男性の足を蹴った後、追いかけてきた別の男性の顔を殴ったとして、警視庁に現行犯逮捕されました。
男は、スケボーをしていた男性に「自分は働いているのに遊んでいる奴がむかつく」などと因縁をつけ、暴行に及んだということです。
男は、26日に釈放されました。
読売新聞は「事実を十分に確認できていないため、現時点でのコメントは控えます」としています。