千葉・八千代市の福祉センターに、コンクリートの塊を投げて窓ガラスを割った疑いで45歳の男が逮捕されました。
無職の四作直之容疑者(45)は8月11日、八千代市福祉センターにコンクリートの塊を投げて1階の窓ガラスを割った疑いがもたれています。
調べに対し、四作容疑者は「市に改善してもらいたいことがあり、要望したが改善されないので、私の怒りを証明するため窓ガラスを割った」と容疑を認めているということです。
八千代市内では2024年に入り、市の公用車の窓ガラスが割られるなど同様の被害が約10件あることから、警察は四作容疑者の余罪を調べています。