名古屋市名東区の自宅に男性の遺体を放置した疑いで、この家に住む62歳の女が8月28日、逮捕されました。遺体は女の夫とみられています。 名古屋市名東区に住む無職、三村良子容疑者(62)は、自宅のリビングに70代から80代くらいの男性の遺体を放置していた疑いで28日、逮捕されました。 27日午後3時過ぎ、定期訪問で来た看護師が異臭に気付いて警察に通報していて、発見された遺体は腐敗が進んでいますが、同居する80歳の夫、通親さんとみられています。 遺体発見当時、三村容疑者はリビングの隣りの寝室にいたということで、調べに対し「合っています」と死体遺棄の容疑を認めています。