京急百貨店で販売された、「うなぎ弁当」による食中毒問題で、新たに14人が症状を訴えていることが分かりました。
神奈川・横浜市港南区の京急百貨店にある、「日本橋伊勢定」が販売した「うなぎ弁当」などによる食中毒では、28日時点で147人が体調不良を訴え、うち、1人が死亡しています。
京急百貨店によりますと、新たに14人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えているということです。
「伊勢定」では30日現在、地下1階と10階店舗の営業を自粛しています。