茨城県河内町で、小学2年生の女の子がコミュニティバスにはねられ死亡しました。
きのう午後7時すぎ、河内町の県道で、「女の子が車にひかれた」と父親から通報がありました。
女の子は小学2年生の内藤はるさん(7)で運行中のコミュニティバスにはねられ、病院に運ばれましたが死亡しました。
警察によりますと、内藤さんは事故当時、道路を横断しようとしていたとみられ、付近には父親がいたということです。
警察は、運転していた田口卓夫容疑者(72)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕していて、田口容疑者は「ひいてしまったのは間違いない」と容疑を認めています。