同じような意見ばかりを耳にしていると、つい「そうかもしれない」と自分にとってラクな方向へと舵取りをしてしまうことはないだろうか。今回は、まさにそんな体験をして後悔する佐藤徹さん(仮名・当時56歳)に話を聞いた。
◆ぼんやりと働く管理職の男性