「551の豚まん」などで知られる「蓬莱」(大阪市浪速区)は17日、豚まんの一部に樹脂片が混入し、計約30万個について自主回収を進めていると発表した。
同社は18日から製造を再開し、各店舗で順次、豚まんの販売を再開している。健康被害は確認されていない。
同社によると、工場(同区)の従業員が16日正午頃、豚まんのあんに樹脂片が入っているのを見つけた。タマネギ加工用機械の樹脂製カバーが欠けており、製造や販売を中止した。
同社は生産ラインを洗浄し、17日朝から製造や販売を再開。しかし、大阪市内の店舗で従業員があんに樹脂片が入っているのに気付いたため、同日午後3時頃に再び製造を中止した。洗浄が不十分で生産ラインに樹脂片が残ったままになっていたとみられる。
これまでに9人の客から混入の連絡があったという。問い合わせは「551蓬莱品質管理室」(06・6567・0551)。