皆さんは、受け取ったメールの最後に「返信不要です」と書かれていたらどう感じますか?今この文言を巡り、賛否の声が上がっています。
卒業論文の提出を控えたある大学生のエピソードです。
かつて同じゼミに所属していた社会人の先輩に、メールでアドバイスをもらっていました。
先輩のメールの末尾には「忙しいと思うから返信不要で」と記載があり、気を遣わせないための先輩の配慮だと思い、ありがたいと感じたといいます。
そのため、彼も大学の教授とメールのやり取りをする際に「返信はご無用です」と記載しました。
喜ばれるかと思いきや、教授からは「返信するかどうかは受け取った側が決めること。その言い方は失礼だと思う」と思わぬ指摘がありました。相手を思いやるつもりが、裏目に出てしまいました。
このエピソードについて、街の人からは次のような声が聞かれました。
そもそも、メールでの「返信不要」アリかナシか聞いてみました。
社員の多くがZ世代である民間企業の社内アンケートでは、上司から「返信不要」というメールを受け取ることについて「ありがたいと感じる」人が8割に上ったといいます。
返信が不要になることで、ビジネスメールを作成する時間や手間がなくなるため、自分の仕事に集中できるという声もありました。
アンケートを実施した会社の代表は、次のように話します。
(「グッド!モーニング」2024年3月18日放送分より)