山口県下関市の沖合で11人が乗った韓国船籍のタンカーが転覆した事故で、新たに乗員1人が救助されました。残る不明者1人の捜索が続けられています。
門司海上保安部によりますと、20日、下関市の六連島付近で転覆した韓国船籍のケミカルタンカーには、韓国人やインドネシア人など11人が乗っていました。
特殊救難隊などが夜通しで捜索を行い、21日午前8時すぎ、転覆した船の中から新たに1人の乗員を見つけ、救助しました。
容体などは分かっていません。
これまでに合わせて10人が救助されましたが、そのうち8人の死亡が確認され、1人は現在も病院で治療が続けられています。
門司海上保安部は残る1人の捜索を続けています。