全国の医療機関から報告された季節性インフルエンザの患者の数が2週連続で増加しました。
厚生労働省によりますと、季節性インフルエンザについて、全国およそ5000の医療機関から今月17日までの1週間に報告された患者数は8万5162人でした。
1つの医療機関あたりの患者数は前の週と比べて1.07倍の「17.26人」となり、2週連続で増加しました。
都道府県別の感染状況を見ると、▼新潟県が最も多い「38.00人」、▼次いで石川県が「36.69人」で、このほか北海道、山形県、富山県のあわせて5つの道県で「警報レベル」の目安となる30人を超えています。
インフルエンザの影響により、全国の3124の学校などで休校や学級閉鎖となっています。
また、新型コロナについては、全国およそ5000の医療機関から今月17日までの1週間に報告された患者数は3万316人でした。
1つの医療機関あたりでは「6.15人」と6週連続で減り、前の週と比べて0.94倍となりました。
都道府県別にみると、1つの医療機関あたりで患者数が最も多かったのは、▼宮城県の「11.96人」、▼次いで新潟県の「11.36人」でした。