ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)が21日、X(旧ツイッター)を更新。悪質なフェイク画像に警告を発した。
堀江氏は、同氏がワクチンについて何らかの考えを述べたかのように見えてしまうフェイク画像を添付した投稿を引用。「悪質なフェイク映像まで作ってなにがやりたいのかわかりませんが。。。」とつづった。この画像は、YouTubeなどの動画のサムネイルのようにも見えてしまう作りとなっている。
堀江氏は、この画像を引用した上で「もう嗤うしかないw」などとつづった別の人のポストも添付。「フェイク画像が本物と信じて、私の名誉を毀損しているツイートですが、大丈夫でしょうか?」と警告した。
これらの投稿に対し「こういうの最近多いですね」「これは駄目」「フェイク画像使うのは100%アウトでしょうね 最近多いです」「やばいですね」「フェイクを本物だと思う人が想像より湧いてる。なんで信じちゃうんだろ」などとさまざまな声が寄せられている。
堀江氏は昨年11月、Xで新型コロナワクチンの5回目接種完了を報告。22年7月には自身のフェイスブックで、ワクチンを打たずに2回感染してひどい症状になったとされる実業家と、縁を切ったなどと報告。「反ワクチン」の人に対しても、自分との縁を切るよう呼びかけた。同月にツイッターでも「新型コロナウィルスワクチン接種を進めて、マスク社会を終わらせたい」などとつづっていた。