岸田総理は、自民党の麻生副総裁と茂木幹事長に対し、派閥から離脱するよう求めないのか問われ、「いわゆる派閥が金と人事から切り離すことによって解消するということであるならば、党役員、あるいは閣僚の派閥離脱は事実上達成できていると認識している」と答えました。
1989年に自民党がまとめた政治改革大綱では党4役や閣僚の派閥離脱について明記されています。
衆議院予算委員会で立憲民主党の長妻昭衆院議員の質問に答えました。