ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)に関する記事に私見をつづった。
堀江氏はXに、ひろゆき氏が立憲民主党の米山隆一衆院議員に、京都アニメーション放火殺人事件をめぐり殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)の死刑判決などをめぐる持論について”論破”されたなどという趣旨の、女性自身の記事を添付。「なにを今更だよな笑」と一言だけ記した。
堀江氏とひろゆき氏はかつて共著の対談本を出したこともあった。ただ堀江氏は、コロナ禍の20年9月に訪れた広島県の餃子店におけるマスク着用をめぐる議論をめぐり、ひろゆき氏と”絶縁”する意向を表明していた。また堀江氏は昨年9月、自身が共同プロデュースする餃子店をXでPRした際、同店にひろゆき氏が「出禁」だとも通達していた。