名門サッカー部の指導者が、わいせつな行為をしたとして再び逮捕された。
1月9日に警視庁捜査1課が、準強制わいせつや児童買春・ポルノ禁止法違反などの疑いで再逮捕したのは私立修徳中学・高校(東京都葛飾区)の教師で同校男子サッカー部監督の吉田拓也容疑者(29)だ。修徳高には、吉田容疑者からわいせつ被害を受けたという連絡が多数寄せられていたという。
「吉田容疑者のスマートフォンからは、未成年の男児15人以上の性的な画像が100点超見つかったそうです。再逮捕容疑では、SNSをつうじて同校の男子生徒を呼び出し身体を触るなどしたとか。警察の調べに対し、吉田容疑者は『黙秘します』と話しています」(全国紙社会部記者)
『FRIDAYデジタル』は昨年12月18日配信の記事で、吉田容疑者が最初に逮捕、起訴された事件について詳しく報じている。再録して、詳しい経緯や吉田容疑者の言動を振り返りたい(内容は一部修正しています)――。
「春ごろから『裸の画像を送れ』と言われるようになりました。断りきれず何度か送りました」
被害にあった10代の男子生徒は、警察の調べに対しこう話しているという。
昨年12月10日、警視庁捜査1課が不同意わいせつや性的姿態撮影等処罰法違反などの疑いで逮捕したのが吉田容疑者だ。吉田容疑者は修徳中学・高校の社会科教師で、同校男子サッカー部の監督を務めている。修徳高校は全国高校サッカー選手権大会に9度出場し、13人のプロ選手を輩出した名門だ。
「逮捕案件で、吉田容疑者は同年12月2日夜8時ごろ10代の教え子A君に『裸の画像を送れ』と要求したそうです。A君は断りきれず、スマホで撮影しSNSを通じて送ったとか。警察は吉田容疑者のタブレットなどを押収。以前から裸の写真を要求していたようで、A君のスマホからは十数枚のわいせつな画像が見つかっています。
A君は相当思い悩んだのでしょう。家族に相談し母親とともに12月8日に警察へ被害届を提出。被害が発覚しました。調べに対し吉田容疑者は『画像を送らせたことは間違いありません』と犯行を認めています」(全国紙社会部記者)
犯行を認めているとはいえ、吉田容疑者が本気で反省しているのかは疑わしい。警察には呆れた言い分を明かしているという。
「警察に対し、こうも話しているそうです。『男同士のノリという感じでやっただけです』と。さらに逮捕前には、A君にSNSでのやり取りを消去するように指示。証拠隠滅をはかったと思われます」(同前)
12月11日の送検時には本誌カメラマンを凝視するも、スグに顔を伏せた吉田容疑者。教え子の心に癒やしがたいキズを負わせ、選手や学校関係者からの信頼を失ってしまった。被害者は複数にのぼる可能性がある。