新宿・歌舞伎町で、いわゆる“立ちんぼ”行為で摘発された女性の4割が、ホストクラブなどに通うためだったことがわかった。
歌舞伎町の大久保公園周辺では、2023年、売春の客待ち、いわゆる“立ちんぼ”行為が急増し、19日までに女性140人が売春防止法違反の現行犯で警視庁に逮捕された。
このうち4割の女性がホストクラブやメンズコンセプトカフェに通うためと話しているほか、ホストへの高額な売掛金の支払いのために売春をしたケースもあるという。