12月1日、22歳の誕生日を迎えられた天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。現在は大学4年生で、来年春には学習院大学文学部日本語日本文学科を卒業される。
【写真】愛子さまと雅子さまの“母娘お揃い”パンプス「真面目そうな学生さん……と思ったら愛子さま」「目白キャンパスの文学部棟から、夕方頃に愛子さまが出てこられたところをお見かけしました。ベージュのトレンチコートをお召しになって、御髪はポニーテールにまとめていらした。真面目そうな学生さん……と思ったら愛子さまでした。ご一緒だった皆さんもしっかり勉強に取り組んでいるといった雰囲気の同世代の女性たちで、別れ際まで、にこやかに談笑されていました」(学習院関係者)

4月12日、学習院大学の4年生になって初めて登校された愛子さま JMPA コロナ禍ではほぼオンラインで授業を受けられてきた愛子さまが、今年4月に学習院大学への登校を全面的に再開されたときは、小花柄のシフォン素材のブラウスにベージュのワイドパンツ、フラットなキャメルのパンプスをお召しになっていた。 報道陣から「通学ができるようになってよかったですね」と声をかけられ、「大学最後の1年間、この緑豊かなキャンパスでよい学びができましたらと思っております」と笑顔で応えられたことが思い出される。 昨年12月20日には、ご入学後初めての対面授業を受けられ、翌日もアルファードで構内へ入られるご様子が報じられた。この日はホワイトのタートルネック姿の愛子さまがちらりと見えて、アクセサリーはパールのイヤリングをお召しだった。総じてキャンパスでは、大人っぽいカジュアルであったり、きれいめで落ち着いたファッションを楽しまれてきたように拝察している。オフィシャルな場での愛子さまの装いに変化が… 11月10日、学業の合間をぬって、愛子さまは両陛下とご一緒にリニューアルされた皇居・東御苑の「皇居三の丸尚蔵館」を訪れられ、特別展示と開館記念展を鑑賞された。特別展示「御即位5年・御成婚30年記念 令和の御代を迎えて」では、両陛下が結婚の儀式で着用された装束やドレスなど、約50点のゆかりの品が展示されていた。 12月に控えているという卒業論文の提出目前の時期に、愛子さまはオフィシャルな場での装いに“変化”を見せられた。淡いピンクのスーツは、ショート丈のジャケットのウエスト部分にリボンがあしらわれ、同系色のミニバッグを合わせられていた。ここで目に飛び込んできたのが、アイボリーのパンプスだった。やや細めのヒールが5センチほどあるポインテッドトゥに近いデザインで、全体的にフェミニンな印象を足元で引き締めるアクセントになっていた。 愛子さまが「パンプスデビュー」されたのは 2015年7月、女子中等科2年の夏休みだった。戦後70年の節目に「昭和館」を訪れられたこの日、愛子さまは子供用のストラップ付きの革靴にレースのソックスといった組み合わせではなく、アイボリーのパンプスにナチュラルストッキングをお召しだった。当時のパンプスは安定感のある低めのウッドヒールで、大学ご卒業を目前に控えられた現在のお姿を拝見すると、しみじみとご成長ぶりを実感する。 ご成婚に際しての1回目の「饗宴の儀」でのロングドレスを懐かしくご覧になった雅子さまは、上品なベージュのテーラードカラーのジャケットにパンツスーツをお召しになり、定番のスカーフを合わせられていた。雅子さまのスカーフと愛子さまのスーツの絶妙な色合わせで、おなじみの“母娘リンクコーデ”となった。実はパンプスは雅子さまも同じくアイボリーのものを選ばれ、愛子さまとお揃いにも見えるほどだった。愛子さまが雅子さまに「アドバイス」をなさることも「地方公務や園遊会など、雅子さまはさまざまな公の場にお出ましになりました。近頃の雅子さまからにじみ出る安定感やゆとりは、愛子さまのご成長が関係していると思います。もしかすると雅子さまには、愛子さまに『背中を見せないと』というお気持ちもおありかもしれません。一方の愛子さまはユーモアも兼ね備えておられますから、“そうではなくて……”といったニュアンスで、ときには雅子さまにアドバイスをなさることもあるようです。そうした大人同士の会話も、雅子さまの支えになっているのではないでしょうか」(宮内庁関係者) お召し物についても、ときに愛子さまがリードして選ばれることがあるのかもしれない。そしてもちろん、愛子さまは雅子さまの為さりようをお手本にもされているだろう。 11月21日、天皇ご一家は東京国立博物館で特別展「やまと絵-受け継かれる王朝の美-」をご覧になり、愛子さまはクラシカルなグレンチェックのスーツをお召しになっていた。このジャケットは、20歳の誕生日を迎えられた際の写真撮影で選ばれたものと同じようだ。今回は同柄のシンプルなスカートとブラックのパンプス、パールのネックレスを合わせられ、フォーマルな印象を演出されていた。 こうしてお召し物を大切にお手入れされて、折に触れて着回されるのは、雅子さまの装いに対する考え方を受け継いでおられるように思う。「やまと絵」展では、源氏物語絵巻について身を乗り出されて質問をなさっていたという。注目が集まる愛子さまのご卒業後の進路だが、ご一家で相談を重ねておられることだろう。大学院へのご進学や海外留学など、いくつかの選択肢が考えられそうだが、果たしてどのような道を選ばれるのだろうか。(佐藤 あさ子)
「真面目そうな学生さん……と思ったら愛子さま」「目白キャンパスの文学部棟から、夕方頃に愛子さまが出てこられたところをお見かけしました。ベージュのトレンチコートをお召しになって、御髪はポニーテールにまとめていらした。真面目そうな学生さん……と思ったら愛子さまでした。ご一緒だった皆さんもしっかり勉強に取り組んでいるといった雰囲気の同世代の女性たちで、別れ際まで、にこやかに談笑されていました」(学習院関係者)

4月12日、学習院大学の4年生になって初めて登校された愛子さま JMPA コロナ禍ではほぼオンラインで授業を受けられてきた愛子さまが、今年4月に学習院大学への登校を全面的に再開されたときは、小花柄のシフォン素材のブラウスにベージュのワイドパンツ、フラットなキャメルのパンプスをお召しになっていた。 報道陣から「通学ができるようになってよかったですね」と声をかけられ、「大学最後の1年間、この緑豊かなキャンパスでよい学びができましたらと思っております」と笑顔で応えられたことが思い出される。 昨年12月20日には、ご入学後初めての対面授業を受けられ、翌日もアルファードで構内へ入られるご様子が報じられた。この日はホワイトのタートルネック姿の愛子さまがちらりと見えて、アクセサリーはパールのイヤリングをお召しだった。総じてキャンパスでは、大人っぽいカジュアルであったり、きれいめで落ち着いたファッションを楽しまれてきたように拝察している。オフィシャルな場での愛子さまの装いに変化が… 11月10日、学業の合間をぬって、愛子さまは両陛下とご一緒にリニューアルされた皇居・東御苑の「皇居三の丸尚蔵館」を訪れられ、特別展示と開館記念展を鑑賞された。特別展示「御即位5年・御成婚30年記念 令和の御代を迎えて」では、両陛下が結婚の儀式で着用された装束やドレスなど、約50点のゆかりの品が展示されていた。 12月に控えているという卒業論文の提出目前の時期に、愛子さまはオフィシャルな場での装いに“変化”を見せられた。淡いピンクのスーツは、ショート丈のジャケットのウエスト部分にリボンがあしらわれ、同系色のミニバッグを合わせられていた。ここで目に飛び込んできたのが、アイボリーのパンプスだった。やや細めのヒールが5センチほどあるポインテッドトゥに近いデザインで、全体的にフェミニンな印象を足元で引き締めるアクセントになっていた。 愛子さまが「パンプスデビュー」されたのは 2015年7月、女子中等科2年の夏休みだった。戦後70年の節目に「昭和館」を訪れられたこの日、愛子さまは子供用のストラップ付きの革靴にレースのソックスといった組み合わせではなく、アイボリーのパンプスにナチュラルストッキングをお召しだった。当時のパンプスは安定感のある低めのウッドヒールで、大学ご卒業を目前に控えられた現在のお姿を拝見すると、しみじみとご成長ぶりを実感する。 ご成婚に際しての1回目の「饗宴の儀」でのロングドレスを懐かしくご覧になった雅子さまは、上品なベージュのテーラードカラーのジャケットにパンツスーツをお召しになり、定番のスカーフを合わせられていた。雅子さまのスカーフと愛子さまのスーツの絶妙な色合わせで、おなじみの“母娘リンクコーデ”となった。実はパンプスは雅子さまも同じくアイボリーのものを選ばれ、愛子さまとお揃いにも見えるほどだった。愛子さまが雅子さまに「アドバイス」をなさることも「地方公務や園遊会など、雅子さまはさまざまな公の場にお出ましになりました。近頃の雅子さまからにじみ出る安定感やゆとりは、愛子さまのご成長が関係していると思います。もしかすると雅子さまには、愛子さまに『背中を見せないと』というお気持ちもおありかもしれません。一方の愛子さまはユーモアも兼ね備えておられますから、“そうではなくて……”といったニュアンスで、ときには雅子さまにアドバイスをなさることもあるようです。そうした大人同士の会話も、雅子さまの支えになっているのではないでしょうか」(宮内庁関係者) お召し物についても、ときに愛子さまがリードして選ばれることがあるのかもしれない。そしてもちろん、愛子さまは雅子さまの為さりようをお手本にもされているだろう。 11月21日、天皇ご一家は東京国立博物館で特別展「やまと絵-受け継かれる王朝の美-」をご覧になり、愛子さまはクラシカルなグレンチェックのスーツをお召しになっていた。このジャケットは、20歳の誕生日を迎えられた際の写真撮影で選ばれたものと同じようだ。今回は同柄のシンプルなスカートとブラックのパンプス、パールのネックレスを合わせられ、フォーマルな印象を演出されていた。 こうしてお召し物を大切にお手入れされて、折に触れて着回されるのは、雅子さまの装いに対する考え方を受け継いでおられるように思う。「やまと絵」展では、源氏物語絵巻について身を乗り出されて質問をなさっていたという。注目が集まる愛子さまのご卒業後の進路だが、ご一家で相談を重ねておられることだろう。大学院へのご進学や海外留学など、いくつかの選択肢が考えられそうだが、果たしてどのような道を選ばれるのだろうか。(佐藤 あさ子)
「目白キャンパスの文学部棟から、夕方頃に愛子さまが出てこられたところをお見かけしました。ベージュのトレンチコートをお召しになって、御髪はポニーテールにまとめていらした。真面目そうな学生さん……と思ったら愛子さまでした。ご一緒だった皆さんもしっかり勉強に取り組んでいるといった雰囲気の同世代の女性たちで、別れ際まで、にこやかに談笑されていました」(学習院関係者)
4月12日、学習院大学の4年生になって初めて登校された愛子さま JMPA
コロナ禍ではほぼオンラインで授業を受けられてきた愛子さまが、今年4月に学習院大学への登校を全面的に再開されたときは、小花柄のシフォン素材のブラウスにベージュのワイドパンツ、フラットなキャメルのパンプスをお召しになっていた。
報道陣から「通学ができるようになってよかったですね」と声をかけられ、「大学最後の1年間、この緑豊かなキャンパスでよい学びができましたらと思っております」と笑顔で応えられたことが思い出される。
昨年12月20日には、ご入学後初めての対面授業を受けられ、翌日もアルファードで構内へ入られるご様子が報じられた。この日はホワイトのタートルネック姿の愛子さまがちらりと見えて、アクセサリーはパールのイヤリングをお召しだった。総じてキャンパスでは、大人っぽいカジュアルであったり、きれいめで落ち着いたファッションを楽しまれてきたように拝察している。
11月10日、学業の合間をぬって、愛子さまは両陛下とご一緒にリニューアルされた皇居・東御苑の「皇居三の丸尚蔵館」を訪れられ、特別展示と開館記念展を鑑賞された。特別展示「御即位5年・御成婚30年記念 令和の御代を迎えて」では、両陛下が結婚の儀式で着用された装束やドレスなど、約50点のゆかりの品が展示されていた。
12月に控えているという卒業論文の提出目前の時期に、愛子さまはオフィシャルな場での装いに“変化”を見せられた。淡いピンクのスーツは、ショート丈のジャケットのウエスト部分にリボンがあしらわれ、同系色のミニバッグを合わせられていた。ここで目に飛び込んできたのが、アイボリーのパンプスだった。やや細めのヒールが5センチほどあるポインテッドトゥに近いデザインで、全体的にフェミニンな印象を足元で引き締めるアクセントになっていた。
愛子さまが「パンプスデビュー」されたのは 2015年7月、女子中等科2年の夏休みだった。戦後70年の節目に「昭和館」を訪れられたこの日、愛子さまは子供用のストラップ付きの革靴にレースのソックスといった組み合わせではなく、アイボリーのパンプスにナチュラルストッキングをお召しだった。当時のパンプスは安定感のある低めのウッドヒールで、大学ご卒業を目前に控えられた現在のお姿を拝見すると、しみじみとご成長ぶりを実感する。 ご成婚に際しての1回目の「饗宴の儀」でのロングドレスを懐かしくご覧になった雅子さまは、上品なベージュのテーラードカラーのジャケットにパンツスーツをお召しになり、定番のスカーフを合わせられていた。雅子さまのスカーフと愛子さまのスーツの絶妙な色合わせで、おなじみの“母娘リンクコーデ”となった。実はパンプスは雅子さまも同じくアイボリーのものを選ばれ、愛子さまとお揃いにも見えるほどだった。愛子さまが雅子さまに「アドバイス」をなさることも「地方公務や園遊会など、雅子さまはさまざまな公の場にお出ましになりました。近頃の雅子さまからにじみ出る安定感やゆとりは、愛子さまのご成長が関係していると思います。もしかすると雅子さまには、愛子さまに『背中を見せないと』というお気持ちもおありかもしれません。一方の愛子さまはユーモアも兼ね備えておられますから、“そうではなくて……”といったニュアンスで、ときには雅子さまにアドバイスをなさることもあるようです。そうした大人同士の会話も、雅子さまの支えになっているのではないでしょうか」(宮内庁関係者) お召し物についても、ときに愛子さまがリードして選ばれることがあるのかもしれない。そしてもちろん、愛子さまは雅子さまの為さりようをお手本にもされているだろう。 11月21日、天皇ご一家は東京国立博物館で特別展「やまと絵-受け継かれる王朝の美-」をご覧になり、愛子さまはクラシカルなグレンチェックのスーツをお召しになっていた。このジャケットは、20歳の誕生日を迎えられた際の写真撮影で選ばれたものと同じようだ。今回は同柄のシンプルなスカートとブラックのパンプス、パールのネックレスを合わせられ、フォーマルな印象を演出されていた。 こうしてお召し物を大切にお手入れされて、折に触れて着回されるのは、雅子さまの装いに対する考え方を受け継いでおられるように思う。「やまと絵」展では、源氏物語絵巻について身を乗り出されて質問をなさっていたという。注目が集まる愛子さまのご卒業後の進路だが、ご一家で相談を重ねておられることだろう。大学院へのご進学や海外留学など、いくつかの選択肢が考えられそうだが、果たしてどのような道を選ばれるのだろうか。(佐藤 あさ子)
愛子さまが「パンプスデビュー」されたのは 2015年7月、女子中等科2年の夏休みだった。戦後70年の節目に「昭和館」を訪れられたこの日、愛子さまは子供用のストラップ付きの革靴にレースのソックスといった組み合わせではなく、アイボリーのパンプスにナチュラルストッキングをお召しだった。当時のパンプスは安定感のある低めのウッドヒールで、大学ご卒業を目前に控えられた現在のお姿を拝見すると、しみじみとご成長ぶりを実感する。
ご成婚に際しての1回目の「饗宴の儀」でのロングドレスを懐かしくご覧になった雅子さまは、上品なベージュのテーラードカラーのジャケットにパンツスーツをお召しになり、定番のスカーフを合わせられていた。雅子さまのスカーフと愛子さまのスーツの絶妙な色合わせで、おなじみの“母娘リンクコーデ”となった。実はパンプスは雅子さまも同じくアイボリーのものを選ばれ、愛子さまとお揃いにも見えるほどだった。
「地方公務や園遊会など、雅子さまはさまざまな公の場にお出ましになりました。近頃の雅子さまからにじみ出る安定感やゆとりは、愛子さまのご成長が関係していると思います。もしかすると雅子さまには、愛子さまに『背中を見せないと』というお気持ちもおありかもしれません。一方の愛子さまはユーモアも兼ね備えておられますから、“そうではなくて……”といったニュアンスで、ときには雅子さまにアドバイスをなさることもあるようです。そうした大人同士の会話も、雅子さまの支えになっているのではないでしょうか」(宮内庁関係者)
お召し物についても、ときに愛子さまがリードして選ばれることがあるのかもしれない。そしてもちろん、愛子さまは雅子さまの為さりようをお手本にもされているだろう。 11月21日、天皇ご一家は東京国立博物館で特別展「やまと絵-受け継かれる王朝の美-」をご覧になり、愛子さまはクラシカルなグレンチェックのスーツをお召しになっていた。このジャケットは、20歳の誕生日を迎えられた際の写真撮影で選ばれたものと同じようだ。今回は同柄のシンプルなスカートとブラックのパンプス、パールのネックレスを合わせられ、フォーマルな印象を演出されていた。 こうしてお召し物を大切にお手入れされて、折に触れて着回されるのは、雅子さまの装いに対する考え方を受け継いでおられるように思う。「やまと絵」展では、源氏物語絵巻について身を乗り出されて質問をなさっていたという。注目が集まる愛子さまのご卒業後の進路だが、ご一家で相談を重ねておられることだろう。大学院へのご進学や海外留学など、いくつかの選択肢が考えられそうだが、果たしてどのような道を選ばれるのだろうか。(佐藤 あさ子)
お召し物についても、ときに愛子さまがリードして選ばれることがあるのかもしれない。そしてもちろん、愛子さまは雅子さまの為さりようをお手本にもされているだろう。
11月21日、天皇ご一家は東京国立博物館で特別展「やまと絵-受け継かれる王朝の美-」をご覧になり、愛子さまはクラシカルなグレンチェックのスーツをお召しになっていた。このジャケットは、20歳の誕生日を迎えられた際の写真撮影で選ばれたものと同じようだ。今回は同柄のシンプルなスカートとブラックのパンプス、パールのネックレスを合わせられ、フォーマルな印象を演出されていた。
こうしてお召し物を大切にお手入れされて、折に触れて着回されるのは、雅子さまの装いに対する考え方を受け継いでおられるように思う。「やまと絵」展では、源氏物語絵巻について身を乗り出されて質問をなさっていたという。注目が集まる愛子さまのご卒業後の進路だが、ご一家で相談を重ねておられることだろう。大学院へのご進学や海外留学など、いくつかの選択肢が考えられそうだが、果たしてどのような道を選ばれるのだろうか。(佐藤 あさ子)
こうしてお召し物を大切にお手入れされて、折に触れて着回されるのは、雅子さまの装いに対する考え方を受け継いでおられるように思う。
「やまと絵」展では、源氏物語絵巻について身を乗り出されて質問をなさっていたという。注目が集まる愛子さまのご卒業後の進路だが、ご一家で相談を重ねておられることだろう。大学院へのご進学や海外留学など、いくつかの選択肢が考えられそうだが、果たしてどのような道を選ばれるのだろうか。
(佐藤 あさ子)