小室圭さん(32歳)・眞子さん(32歳)夫妻の「消息」を巡り、いま宮内庁は異様な雰囲気に包まれているという。全国紙の宮内庁担当記者が、声を潜めて語る。
「10月中旬から2人の足取りがまったくつかめず、完全に『行方不明』になっています。住んでいたマンハッタンの高級マンションから引っ越したのは確かですが、それ以降はニューヨークにいるのかどうかすら定かではありません。
記者が聞いても、宮内庁職員は口ごもるばかり。実は宮内庁も行方がわかっていないのではないかとも言われています」
はたして、小室夫妻はどこへ行ったのか……。圭さんが勤める弁護士事務所「ローウェンスタイン&サンドラー」の関係者が驚きの情報を明かす。
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「圭はバケーションに行ってるんじゃないかな。アメリカはいまホリデーシーズンの真っ最中で、うちの事務所でも2~3週間の長期休暇を取得する人は珍しくない。
しかも圭がいる部署は、民間企業よりもしっかりと休みを取る政府機関が取引相手だから、ほかの部署よりも休みやすいんだよ。リモート勤務と休暇を組み合わせれば、1ヵ月くらいの長期旅行にも行けると思うよ」
旅行先の候補として挙げられるのが、ルイジアナ州の都市ニューオーリンズだ。18世紀のフランス植民地時代の面影を残したアメリカ有数の観光名所で、ジャズの発祥地としても知られている。
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「圭のジャズ好きは有名で、通勤途中もイヤホンで聞いているくらいだよ。奥さんと2人で旅行中だとすれば、行き先としてニューオーリンズは有力候補だと思うね」(前出の事務所関係者)
どこかで「遅い新婚旅行」を満喫しているのだろうか。
「週刊現代」2023年12月16日号より
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