覚醒剤を使用した疑いで9日、三重県いなべ市のブラジル国籍の23歳の男が逮捕されました。バールのような物をガードパイプにぶつけながら歩いているという通報が警察にあり、男を調べたところ、覚醒剤の使用が分かったということです。 9日午前8時ごろ、いなべ市北勢町阿下喜で「外国人風の男がバールのような物をガードパイプにぶつけながら歩いている」と三重県警いなべ署に通報がありました。 警察が駆けつけると、男は木の柵のようなものを持っていて「マリファナを吸った。違法薬物を使っている」などと話したため、いなべ署に連行して調べたところ覚醒剤の使用が分かり、男を緊急逮捕しました。 逮捕されたのは、いなべ市北勢町に住むブラジル国籍のバルボサ・カトウ・ロナルド容疑者(23)で「覚醒剤を使ったことに間違いありません」と、容疑を認めているということです。
覚醒剤を使用した疑いで9日、三重県いなべ市のブラジル国籍の23歳の男が逮捕されました。バールのような物をガードパイプにぶつけながら歩いているという通報が警察にあり、男を調べたところ、覚醒剤の使用が分かったということです。
9日午前8時ごろ、いなべ市北勢町阿下喜で「外国人風の男がバールのような物をガードパイプにぶつけながら歩いている」と三重県警いなべ署に通報がありました。
警察が駆けつけると、男は木の柵のようなものを持っていて「マリファナを吸った。違法薬物を使っている」などと話したため、いなべ署に連行して調べたところ覚醒剤の使用が分かり、男を緊急逮捕しました。