いわゆる“大麻グミ”を食べた人が体調不良を訴えるケースが相次いでいる問題で、厚生労働省は早ければ来月上旬にもこのグミに含まれるとみられる「HHCH」について、指定薬物に指定する方針であることがわかりました。
厚生労働省の麻薬取締部などはきのう、グミを製造する大阪市の会社や東京都内の店舗などに立ち入り検査を行い、あわせて4か所に販売停止命令を出しています。
麻薬取締部は、店舗から見つかったグミについて、毒性の有無や合成化合物の「HHCH」が含まれているかどうか、検査を進めています。
厚労省は検査の結果、HHCHが含まれていることが確認されれば、速やかにHHCHを「指定薬物」とする手続きに入り、早ければ来月上旬にもこの成分を含むグミなどの所持、使用、販売を禁止する方針です。